AXIOMA

作る前に、
前提を書き出す。

AXIOMAは、業務の課題整理・業務ツールの開発・AIの活用支援に取り組む個人事業です。何を解決するのか、どう確かめるのかを最初に決めてから、必要な分だけ作ります。

着手前に、いっしょに書き出すこと

何に困っているか
毎月の集計を、三つの表から手で写している
何が変われば解決か
表が一つにまとまり、集計が自動で出る
どう確かめるか
ひと月分を新しいやり方で回して比べる

記入例です。実際の内容は、伺った業務に合わせて書きます。

できること

課題の整理から、ツールづくり、AIの使い方の設計まで。必要な範囲を見極めて取り組みます。

課題整理

いまの業務の流れを伺って書き出し、改善したい点と、手を付ける順番を決めます。

お渡しするもの業務の流れ図と、順番を付けた改善点の一覧

業務ツールの開発

繰り返しの作業を自動にするツールや、散らばった情報をまとめて扱うツールを作ります。

お渡しするもの動くツールと、使い方の説明

AIの活用支援

AIに任せる作業を絞り込み、出てきた答えの確かめ方と、日々の使い方の手順を決めます。

お渡しするもの任せる作業の一覧と、確かめ方を含む運用の手順

進め方

いきなり作り込まず、試作で確かめながら進めます。途中で要件が変わることも前提にしています。

  1. ヒアリング

    業務の状況と困りごとを伺います。

  2. 要件の決定

    取り組む範囲と、うまくいったかの判断基準を決めます。

  3. 試作と検証

    試作品を使っていただき、使い方や要件を調整します。

  4. 納品

    成果物と使い方をお渡しします。

試作が合わなければ、要件に戻って決め直します。

問いの出発点を、
明らかにする。

何を解決するのか。どの条件を前提とするのか。それを最初に明らかにし、試作を通じて考えを確かめる。その姿勢を、業務の設計と開発の出発点にしています。

axioma

ラテン語。もとはギリシャ語の ἀξίωμα
意味
公理。証明を必要とせず、推論の出発点として置かれる命題。
屋号として
前提を明らかにすることから仕事を始める、という意思を込めています。

代表的な公理

数学の分野はどれも、証明せずに置くいくつかの出発点から組み立てられています。

  • ユークリッドの第1公準

    幾何学、『原論』(紀元前300年ごろ)

    任意の点から任意の点へ、直線を引くことができる。

  • ユークリッドの第5公準(平行線公準)

    幾何学、プレイフェアによる言い換え

    直線ℓと、その上にない点Pがあるとき、Pを通ってℓと交わらない直線はちょうど1本ある。

  • 0 ∈ ℕn ∈ ℕ ⇒ S(n) ∈ ℕ

    ペアノの公理

    自然数(1889年)から2つ

    0は自然数である。自然数nには次の数S(n)があり、それも自然数である。

  • ∀A ∀B (∀x (x ∈ A ⇔ x ∈ B) ⇒ A = B)

    外延性の公理

    集合論(ツェルメロ=フレンケルの公理系)

    同じ要素をもつ2つの集合は等しい。

  • ∃E ∀x ¬(x ∈ E)

    空集合の公理

    集合論(ツェルメロ=フレンケルの公理系)

    要素を一つももたない集合が存在する。

  • P(A) ≥ 0P(Ω) = 1

    コルモゴロフの公理

    確率論(1933年)から2つ

    どの出来事の確率も0以上で、起こりうる結果すべてをまとめた確率は1である。

ご相談

最初のヒアリングで業務の状況を伺い、いちばん上にある三つの前提をいっしょに書き出します。

受付方法

ご相談の受付方法は、このページに掲載します。